​”あなたを大切に想っているよ”
【伝わる・伝える】
ベビーマッサージ

ベビーマッサージを通し赤ちゃんに触れることで赤ちゃんとの楽しみ方や遊び方へのバリエーションがひろがります。

​柔らかい赤ちゃんに触れることでお母さんも癒され、オキシトシンが分泌され、またストレスホルモンが低下することも研究結果から分かっています。

​言葉でコミュニケーションを取ることが難しくてもベビーマッサージを重ねることで、「お腹すいたのかな？」「眠たいのかな？」「体調が悪いのかな？」等、赤ちゃんの気持ちを理解しやすくなり、赤ちゃんのお世話が楽しくなることで、

お母さんの育児の自信に繋げることができます。

赤ちゃんとお母さんは一体感を感じやすいと言われていますが、

ベビーマッサージをする時は、

「マッサージしてもいいかな？」と

ふれあいを通した赤ちゃんの

気持ちを大切にしています。

​ひとりのひととして尊重することで赤ちゃんの気持ちを理解し、対等なパートナーとして親としても成長することができます。

言葉を使わなくてもできるコミュニケーション法のひとつであるベビーマッサージは親子の絆を深める土台となっていきます。

日本の文化では、子どもの成長と共に”ふれる”という文化が少なくなりやすいと言われていますが、赤ちゃんの頃からふれあいあいを日常に取り入れることで、

親子の絆を育むことができます。